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乱れた英語

地元の高校生アスリートに送られる奨学金の選考委員を務めました。各高校が、優れた競技成績と学業成績を修めた生徒を推薦します。

候補者の提出した願書とエッセイ、コーチの推薦書を読んで決めるのですが、正直そのお粗末さにがっかりしました。

文法やつづりの間違いは当たり前。質問に対してわずか一文で答えるため、余白だらけのものや、手書きが汚かったり、字が小さかったりで読みづらいもの。パソコンで打った願書には、回答文にアンダーラインが引かれているものがありました。罫線を意識したのでしょうが、逆に読みづらくなってしまいます。携帯メールやMySpace、facebookのやり取りで使われる文体ももちらほら見られました。

高校生なのである程度はしょうがありませんが、せめて信頼できる英語の先生に文法やつづりをチェックしてもらい、何人かの人に読んでもらって感想を聞くくらいの努力は見せてもらいたい。作文力は選考基準ではありませんでしたが、どれだけこの奨学金が欲しいかという意欲が、細かいところに表れてきます。

スポーツを通じて努力やチームワーク、リーダーシップの大切さを学んだと多くの候補者が書いていましたが、それだけでは他の人と似たり寄ったり。そうした能力を証明する具体的な体験を挙げられれば、自分らしさをアピールできたはずです。こっちは応募者がどんな人物なのかを知りたいわけですから。

日本の予備校で小論文の添削をしていた時、何がいいたいのか全く理解できない文章を書く高校生がいてびっくりしたのを覚えています。どこの国でも、きちんとした文章を書けるというのは、貴重な能力だと痛感させられます。

theme : 高校生
genre : 学校・教育

ピクニック・ゴルフ

うちの新聞は小さいながらも、地元への貢献と知名度アップを図るため、各種イベントに協賛しています。

今朝は休日を利用して、うちがタイトルスポンサーを務めるチャリティゴルフ大会に出場してきました。

IMG_0074.jpg参加者に配られた帽子

開催地のスプリング・バレー・カントリー・クラブは会員制のゴルフ場。初めてプレーしましたが、ビクタービルにあるとは思えないくらい綺麗に手入れがされていました。ボクみたいな素人にとっては、景観というのはゴルフを楽しむ上でとても大切です。

IMG_0042.jpg全く人間を恐れないアヒル。髪形がいけてます。

ただゴルフで一番つらいのが、朝早いということ。普段から早起きしているビジネスマンならまだましでしょうが、僕らは普段、昼三時に仕事を始めます。そのせいでいつもコースにいくと力が全く発揮できず、パーの二倍近くものスコアを叩いてしまうのです。(すみません、単なる言い訳です)。

IMG_0060.jpgIMG_0061.jpgゴルフバッグもゴルフシューズもなしに参加したのはボクくらいでしょう。3本のアイアンとパターだけでまわりました。

今日のトーナメントはスクランブル形式だったため、4人一組がチームになって競い合います。4人が同じところからボールを打って、一番よい所からまたみんなが打てるのです。競争心は削がれますが、いつもより気楽にコースを回ることができました。

IMG_0062.jpg同僚のC.J.(真ん中)と、当日一緒にプレーすることになったポール(左)とマニュエル(右)

晴天の中、のんびりと朝ご飯やバーベキューを食べ、緑豊かなコースの上でビールを飲んでいると、スポーツというよりはむしろピクニック気分になります。こういうゴルフもまたいいもんです。

IMG_0043.jpg
IMG_0059.jpg
IMG_0063.jpg一発打った後のビールはうまい!

ただ日焼け止めを塗るのを忘れて、気付いたら両腕が真っ赤。家に着いたらいっきに疲れが出て、ソファに横になった途端、眠りに落ちてしまいました。いつものことながら、砂漠の日差しをなめてはいけませんね。

theme : 今日の出来事
genre : 日記

治らない楽天主義

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主役を務めたマイケル・J・フォックス。

彼はパーキンソン病を患いながらも、常に人生を前向きに生きています。そんなJ・フォックが、ベストセラーとなった「ラッキーマン」に続く二冊目の自伝を出版しました。過去10年の闘病生活を描いた新刊のタイトルは、Always Looking Up: The Adventures of an Incurable Optimist。

Always Looking Up: The Adventures of an Incurable OptimistAlways Looking Up: The Adventures of an Incurable Optimist
(2009/03/31)
Michael J. Fox

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ラッキーマン (SB文庫)ラッキーマン (SB文庫)
(2005/02/19)
マイケル・J・フォックス

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その発売に合わせて、自らを「治らない楽天主義者」とまで言いきるJ・フォックスが、ポジティブであること、幸せ、希望の本質を探して旅する特別番組が放映されました。

その番組を締めくくったマイケルのセリフが印象に残ったので紹介します。

1.楽天主義者は困難にぶちあたった時、他の選択肢を受け入れることができる。また現実に正面から向き合うことができる
2.希望は集団の中で育まれていき、人々が自分の好きなことをしている時に共鳴を呼び起こす
3.幸せは伝染する。そしてそれはどんな些細なことにも感じることができる。


番組内で紹介された研究によると、悲観主義者が最悪のシナリオを想定し、それに備える行動をとるのに対し、楽天主義者は最高の結果を思い描くことで、その達成に向けて突っ走るそうです。例えば、楽天的な人はジャングルの奥地に財宝が眠っていることを知ると、たとえ目の前に虎の足跡があっても目に入りません。

あなたはどっちのタイプですか?

theme : 紹介したい本
genre : 本・雑誌

RAMの威力

最近、愛機Mac太郎の動作が遅く、イライラする日々が続いていました。

6年前のPowerBookなので、しょうがないことではありますが、ブログを書いたり写真を閲覧したりするだけでいちいち待たされるのではやってられません。消耗品であるハードディスクも自力でアップグレードしてみましたが、ほとんど効果なし。

ということで、そろそろ買い替えの時期かなと思っていました。

でも数日前、ふと増設メモリの値段をネットで調べてみると、以前の半額近くになっていることが発覚。これならあと一年で新しいパソコンを買っても元が取れると、すぐに注文。速達で届いたメモリをMac太郎に差し込むと、プレゼントを贈られた女性のように元気を取り戻しました。ネットもiPhotoもサクサク動くではありませんか。

パソコンも恋人と同じで、時にもらうだけでなく、与えなければならないのです。

Mac太郎もボクが堂々と新しいパソコンについて調べているのを見て、気が気ではなかったはず。これでようやく倦怠期を乗り越えられそうです。

IMG_0035
Uploaded with plasq's Skitch!
やっぱりメモリ512MBじゃきつかったようですね

theme : 日記・日誌
genre : コンピュータ

tag : PowerBook メモリ Mac

プロフィール

TomoyaS

Author:TomoyaS
アメリカ生まれ、日本育ち。日本で大学を卒業した後、アメリカの大学院でスポーツ学の修士課程を修了。現在はカリフォルニアの新聞社でスポーツライターとして活動中。

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