スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界の競技場トップ10

遊園地のように、足を踏み入れるだけで胸を高鳴らせてくれる、スタジアム。

Wikipediaに、List of stadiums by capacity(世界のスポーツスタジアム最大収容人数順リスト)が載っていました。以下がそのトップ10です。

1.メーデー・スタジアム (北朝鮮) 150,000
2.ソルトレーク・スタジアム (インド) 120,000
3.ビーバー・スタジアム (アメリカ) 107,282
4.ミシガン・スタジアム (アメリカ) 106,201
5.アステカ競技場 (メキシコ) 105,000
6. オハイオ・スタジアム (アメリカ) 102,309
7.ニーランド・スタジアム (アメリカ) 102,037
8.メルボルン・クリケット競技場 (オーストラリア) 100,012
9,アザディ・スタジアム (イラン) 100,000
9.ブキット・ジャリル国立競技場 (マレーシア) 100,000

1位の、平壌にあるメーデースタジアムは、マスゲームが行われることで有名です。飢えている人がいるのに、こんな立派な施設をつくる余裕があるとは、さすが北朝鮮。日本のトップは、横浜国際総合競技場(72,327)の76位です。

さて、スポーツ大国として、見事4つのスタジアムがランクインしているアメリカですが、それぞれどのチームの本拠地だと思いますか?

実は4つとも、大学フットボールのスタジアム。ビーバー・スタジアムはペンシルベニア州立大学、ミシガン・スタジアムはミシガン大学、オハイオ・スタジアムはオハイオ州立大学、そしてニーランド・スタジアムはテネシー大学にあります。

一年間に6試合だけ行われるフットボールのために建てられた、これらの巨大競技場。もちろん、毎試合満席となります。オハイオ・スタジアムを除けば、それぞれのスタジアムがある小さな町は、人口とスタジアムの収容人数が大して変わりません。試合のある日は、町がフットボール一色に染まり、州の内外から卒業生たちが応援に集まってくるのです。
スポンサーサイト

tag : 競技場 スタジアム フットボール アメリカ 大学

大統領に靴を投げつけた記者

イラクを訪問したブッシュ大統領が、マリキ首相との共同記者会見で、イラク人のテレビ記者に靴を投げつけられるハプニングがありました。



突然のことにも関わらず、サッと身を翻してよけたブッシュ大統領。普通なら、手ではじくのが精いっぱいであろうところを、若者顔負けの反射神経を見せてくれました。常に健康であることを求められる大統領として、日々のトーレニングを欠かしていないようです。

記者は突如立ち上がって、ブッシュ大統領に「犬」と罵声を浴びせ、靴を投げたといいますが、これはジャーナリストとしてあるまじき行為です。

どんなに取材対象が憎くとも、その感情を押し殺し、事実を冷静に語るのが記者の役目。ジャーナリスト自身が、事件の主人公になるようなことはあってはなりません。その逆に、どんなに取材対象の意見に賛同しようとも、記者会見で拍手喝采をしてはならないのがジャーナリストです(単に敬意を表すrespectful clapであれば別ですが)。

取材対象に近づきながらも、一歩引いたところで観察するのが、プロの妙技だといえます。

産経ニュースによると、エジプトのテレビニュースで、女子アナウンサーがこのイラク人記者のことを「英雄」と呼んだといいます。こうした中立性を失ったマスコミの行為が、人々のジャーナリズムに対する信頼性を損なわせるのはとても残念なことです。

theme : 報道・マスコミ
genre : 政治・経済

tag : ジャーナリズム ジャーナリスト 記者 イラク ブッシュ

初雪

砂漠に住んでいて雪を経験するとは思いませんでした。

モハべ砂漠は、夏は乾燥していて凄まじく暑い一方、冬は夜になると摂氏零度近くまで冷え込み、遮るものがないのをいいことに、北風さんも容赦なく吹きつけます。

そして一昨日には、なんと積もるほどの雪が降りました。偶然にも、ボクの住む町だけは雪ではなく雨が降り、交通機関のマヒは逃れたのですが、隣接する町では学校が休校になったところもあるようです。

昨日は休みを利用して、ロサンゼルスにクリスマスショッピングに行き、その途中のカホーン峠で、今年初めての雪を目撃したので、ビデオで撮ってみました(運転しながらなんで、ちょっとブレていますが)。

theme : アメリカ合衆国
genre : 海外情報

クリスマスパーティー



気がつけばあと二週間もしないうちにクリスマス。

うちの会社でも、一年間の社員の苦労をねぎらおうと、クリスマスパーティーが開かれました。

しかし夜が一番忙しいスポーツ局や内勤のスタッフは、社員行事とはいえど、ディナータイムにずっと抜けるわけにはいきません。そこでスタッフ一人をオフィスに残し、舞い込む電話の嵐の合間をぬって、タダ飯にありつこうと一時間だけ出席してきました。

苦しい経営状況を反映してか、これまでと比べて出席者の数も、パーティーの内容もパッとしないというのは、30年近くわが社に勤めているロンの言葉。創業者が社員を引き連れて、私費で豪遊していた時期もあったといいますが、今では想像すらできません。

久しぶりに会う同僚との会話も、苦しい新聞業界でこれからどうするのかという、とても暗い内容となりました。

それにしても、パーティーの出席者のほとんどが顔すら見たことのない人々だったのには驚きでした。新聞というのは記者や編集者だけで成り立っているのではないのだと、改めて実感しました。

theme : アメリカ合衆国
genre : 海外情報

まさか翌日に破産とは

トリビューン社の倒産危機について書いた翌日に、破産法申請のニュースが飛び込んできました。

渦中にいるロサンゼルス・タイムズの記事によると、キャッシュフローに問題はないものの、約130億ドル(およそ1.3兆円)の負債をこのままでは返済しきれないとの判断だといいます。

今回の更生手続きは、債務の再編が主な目的で、新聞やテレビやインターネット事業は変わらず継続するとのこと。ロサンゼルス・タイムズにも、発行人から読者宛にメッセージが掲載され、読者にとってはほとんど影響がないことを強調していました。

気になるのは、うちの新聞社と同じ系列で、南カリフォルニアで発行部数2位を誇るオレンジ・カウンティ・レジスターを、ロサンゼルス・タイムズが買収するかもしれないと書かれていたこと。各都市ではこれから新聞の統合が進むと思われるので、これも仕方のないことです。

もちろん先行きに不安はありますが、それでも業界の転換期に記者として真っ正面から向き合えるのは、貴重な体験と言えるかもしれません。

theme : 報道・マスコミ
genre : 政治・経済

tag : ロサンゼルス・タイムズ 新聞 トリビューン社 破産

トリビューン社、倒産の危機に

新聞発行部数全米第4位のロサンゼルス・タイムズと、8位のシカゴ・トリビューンを所有する、トリビューン社が倒産の危機にあるとの報道

23のテレビ局と12の新聞社を傘下に持つ巨大メディアグループですが、大量の負債を抱えているため、新聞社での大幅人員カットを強いられました。保有するシカゴ・カブスと本拠地リグリー・フィールド、地元のスポーツケーブル局も売りに出しているのですが、金融不況と相まって買い手が見つからないようです。

新聞業界の不振で、中規模のメトロ紙が窮地に追い込まれる中、ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルのようにブランド力のある大手紙と、うちのように限定された地域に特化した小規模紙は何とか生き延びるのではないかと思われていただけに、ショッキングなニュースです。

よく勘違いされるのですが、人々が新聞を読まなくなったから、新聞社が危なくなっているのでありません。確かに発行部数は落ち込む傾向にあります。若い人はインターネットで情報を得る時代です。しかし、もともと新聞を読んでいた人々 ― 高年齢者やビジネスマン ― の間では、未だ新聞は根強い支持を受けています。うちの新聞も、幸いなことに購読者数は減っていません。

問題なのは、広告収入の激減です。日本の新聞社は、販売収入と広告収入の割合が6対4ですが、アメリカではその割合が逆の広告8、販売2になります。特に求人や不動産、個人間売買についての数行程度の簡素な広告を分類して載せているclassified ads(クラシファイド広告)は大きな収入源。

しかし、Craig's ListやGoogle、eBayといったインターネットサービスにその役割を取って代わられ、新聞の広告媒体としての価値は急激に下がってきています。不況にあえぐ企業が、これからもっと財布のヒモを締めていくことを考えると、希望の光は見えてきそうにありません。

theme : アメリカ合衆国
genre : 政治・経済

tag : 新聞 広告 トリビューン ロサンゼルス・タイムズ シカゴ・トリビューン インターネット シカゴ・カブス リグリーフィールド

プロフィール

TomoyaS

Author:TomoyaS
アメリカ生まれ、日本育ち。日本で大学を卒業した後、アメリカの大学院でスポーツ学の修士課程を修了。現在はカリフォルニアの新聞社でスポーツライターとして活動中。

最近の記事
RSSフィード
ブログ内検索
ブログランキング!
ランキングに登録しています。下のバナーをワンクリックお願いします!

FC2ブログランキング

カテゴリー
月別アーカイブ
最近のコメント
最近のトラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。