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ノーベル賞ラッシュ

日本人によるノーベル賞ラッシュが続いています。物理学賞の南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏、それに化学賞を受賞した下村脩氏。

アメリカの新聞で日本人の名前を目にすると、ふと目が止まり、誇らしい気持ちが湧いてきます。南部さんはアメリカに帰化したということで、ロサンゼルス・タイムズにも大きく取り上げられていました。

ただノーベル賞を受賞するような研究はあまりに高度で、中学卒業以来、化学や物理から逃れ続けたボクのようなサイエンス音痴には、その偉業が全く理解できないのが残念です。

南部さんはシカゴ大学の名誉教授、下村さんはボストン大学名誉教授と、4人のうち2人はアメリカを拠点に活動されています。

このようにアメリカの大学は、今や海外からの優秀な研究者なしには成り立ちません。巨額の研究資金と最新の設備で世界中から優秀な人材を集め、そうした人々に囲まれて切磋琢磨したいと願う学生や研究者が更にやってくるのです。

学問にせよスポーツにせよ、個人が国籍や人種に関係なく能力を発揮できるシステムは、移民の国アメリカの原動力となっています。
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theme : サイエンス
genre : ニュース

tag : ノーベル賞 大学 南部陽一郎 小林誠 益川敏英 下村脩

comment

Secre

そうだね

「アメリカ人」という定義は人それぞれ違うのだろうけど、
日本人のそれとはだいぶ異なる気がするよ。
来て見てそれをいっそう感じるね。

No title

>nakaji
以前も書いたけど、海外に出ていくということは、そうした違いをいかに理解し合って克服するかということだと思う。
違いをエネルギーに変えることで、双方にとっていかにwin-winの関係をつくれるか。nakajiにとっても大きなやりがいになるんじゃないかな。

No title

最近あまり明るい話題のなかった国内に希望を与えてくれたニュースでした。
今朝の下村教授へのインタビューでさりげなく触れられていましたが、やはり研究のための環境や生活の保障をもとめて海外へ行かれたようです。
今回の日本人受賞で若者の理科離れに歯止めがかかるか、今後50年で30人のノーベル賞受賞者を、と文科省は意気込んでいますが、そのためにはまず研究者のために恵まれた環境を整えることでしょうね。
優秀ならどこの出身であろうと厚遇する。研究資金をふんだんに用意する。アメリカは懐の深い国ですね。

ある受賞者が受賞の騒ぎを「これは社会現象」とクールに感想を述べていました。「実証され、仲間に自分の説が正しいと認められた、それが一番うれしかった」それが科学者の純粋な喜びなんですね。

論文を世に出す。注目を集める。検証され、実証される。応用され価値が生まれる。そして受賞。ここまでにかなりの時間が経過する。そこには物理学界の潮流みたいなものにのるか、のらないかも関係する気がします

No title

>エルルさん
賞をとることが目的にならなかったからこそ、偉業が達成できたとも言えるんでしょうね。賞をとれるかとれないかは、おっしゃるようにその時代の潮流にもよるでしょうし、政治力も働くはず。
今回のことで、勉強することや研究することは格好いいことなんだと子供たちに伝わってくれると嬉しいですね。
プロフィール

TomoyaS

Author:TomoyaS
アメリカ生まれ、日本育ち。日本で大学を卒業した後、アメリカの大学院でスポーツ学の修士課程を修了。現在はカリフォルニアの新聞社でスポーツライターとして活動中。

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