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やられたらやり返せの繰り返し

メジャーリーグもプレーオフに突入。

地区シリーズでは、ロサンゼルスを本拠地とする2チームの間で、明暗が分かれました。

エンジェルスは、レギュラーシーズンでは全チームを通じて最高の成績を残しましたが、昨年の王者レッドソックスを前にはかなく敗れ去りました。2001年に116勝を挙げたマリナーズが、アメリカン・リーグ決勝戦でヤンキースに歯が立たなかった時のことを彷彿させます。

それに比べドジャースは、ナショナル・リーグの弱小西地区をやっとのことで抜け出したにも関わらず、カブスに3連勝。一番乗りでリーグ決勝戦進出を決めました。

こうして見ると、レギュラーシーズンとプレイオフが、全く別物だということが分かります。

リーグ決勝戦は、近年安定した成績を残しているレッドソックスとフィリーズが、総合力では一歩リードしているように思いますが、勢いのあるレイズとドジャースがどこまで食い下がれるか楽しみです。

それにしても、昨日ドジャースの黒田選手が放った危険球。あれは一歩間違えれば相手の選手生命を奪うことにもなりますし、投げるほうも度胸がいるでしょう。こうして選手をのけぞらせるための球をアメリカではbrushback pitch(ブラッシュバック・ピッチ)といいます。

報復合戦の映像

45歳のジェイミー・モイヤーが投げた130キロの「遅球」ならまだしも、黒田選手が投げる150キロ以上の速球だったら打者はたまりません。日本ならピッチャーが帽子を取って謝るところでしょうが、メジャーリーグではピッチャーが、「なんだ文句あんのか」とばかりにホームに向かって歩いていきます。黒田選手も一歩も引きませんでした。

こうした報復を容認し、謝ることを「負け」とみなす価値観は、アメリカの外交政策にも如実に反映されています。
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theme : MLB
genre : スポーツ

tag : ブラッシュバック メジャーリーグ 大リーグ ドジャース レッドソックス フィリーズ エンジェルス 報復

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Author:TomoyaS
アメリカ生まれ、日本育ち。日本で大学を卒業した後、アメリカの大学院でスポーツ学の修士課程を修了。現在はカリフォルニアの新聞社でスポーツライターとして活動中。

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